【学校のここが変】卒業認定って職員全員必要なの?
ある日の職員会議の話をさせてください。
職員会議の冒頭に、司会から「卒業認定をします。6年生の担任の先生お願いします。」という言葉があった。
私の頭の中は????卒業認定?義務教育じゃないの?卒業できない人いるの?
とたくさんの?が浮かびました。
でも会議は淡々と進み、
それぞれの6年生の担任が、今のは6年生はこうであーでと色々コメントし、最後に卒業お認めくださいと言って、最後に校長が6年生の子どもたち、そして担任のみなさんは本当に頑張ってくれています的な総括をして、卒業認めますというコメントを残します。
無駄な時間といえば、申し訳ないですが、
なんだこの儀式は!?!?!?!?!?と思ってしまいました。
そもそも必要なんですか。卒業認定なんか。形式だけのやつじゃないんですか。
てか、こんなことやっているのってうちの自治体だけ?学校独自のこと?
どうしても必要というなら、校長と6年生の担任だけでやるのいいのでは?職員会議の冒頭15分を使ってやることなんですか。
と山ほどの???が浮かびながら終えていきました。
あとで聞こうと思っていたのが、職員会議が長すぎて、聞くのを忘れていました。(笑)
今ふと思い出したので書いとこうと。また月曜日にもでも聞いてみようかなと。
とにかく学校は会議コストへの意識が低すぎる。会議は永遠にしてもいいものだと思っている。職員全員が自分の仕事を一旦中断して、会議するって相当なコストがかかっていると思う。
でも、その部分であまりフューチャーされていないから、たくさんの変な儀式的なものが未だに残っていたりする。
みなさんの学校でも卒業認定ってあるんですか?
教えてください。
ではでは。今日も素敵な一日を!
終わり。