とうふ先生のブログ

学校会議多すぎ問題

今日は学校の会議についてのお話をしたい

 

学校には会議が多すぎる

 

うちの学校では朝10分間の会議が毎日ある。それに加え放課後にいろいろと会議が入ってくる。

 

今週で言えば、月曜日の放課後、火曜日の放課後、水曜日の放課後、と会議だらけだ。今週は、特に会議ウィークとなっている。

 

全員でやる会議もあれば学年の会議、高学年部の会議、校務分掌の会議と様々だ。

 

 

別に話し合うことは嫌いではないので、割と会議は好きなタイプだ。会議が好きなタイプとか変態でしかないと思う(笑)そんなことは置いといて。

そんな私でも学校の会議は嫌いだ。ひたすら共有する会議が多いからだ。うん?それ詳し目のメモでよくないかと思うことが多々ある。Wordでもベタ打ちして、共有フォルダに突っ込んでくれていたら見るのだがといつも思う。

 

もっと効率よくできると思うのだが、長年この体制が続いている。 

 

これは、コスト的価値が抜け漏れているように感じる。だから教員はブラックと言われるのだろう。

 

例えば職員全員の30人で会議をするとなれば、30人の仕事を止めることになる。ベテランの教員、管理職などのすべての人が手を止める。職員全体での会議を1時間もすれば、相当な人件費がかかっていることになる。

でも、このコストという意識をもっている人は少ないように感じる。

まぁ時間の概念があまりない教員からすれば仕方がない気もするが。

 

 

こんな生意気なことを書いたが、僕自身ダラダラと仕事しているんですが・・・(笑)

 

まぁこの違和感を忘れずというより環境になれず、少しずつ行動にしていきたい

おわり。

 

明日も頑張りましょう!