とうふ先生のブログ

先が見通せないと辛いということ【仕事に初めて行きたくないと思った話】

今回は1か月前ほど振り返ったお話です。

 

どうしてもメモとして残しておきたいので、今日はそれを書いておきます。

 

これは2020年10月14日のお話。記念すべき仕事いやいやDAYとなった・・(笑)

楽観的な性格なので、学校とか、インターンとか、バイトとか行きたくなったことがないのですが、

その日は、前日の夜から仕事に行きたくなかった。

朝なんか最悪なテンションだった。朝いつもの時間に目が覚めて、そこからは行きたくない行きたくないが頭の中をめぐる・・

このままダラダラしたら、行けなくなると思い、いつも通りの時間に出勤。

子どもや周りの先生に申し訳ないが、テンション低く一日が終わりました。ちなみに、帰りたすぎて17時に帰ってきました。

 

その日を乗り切ったら、次の日からは割と通常運転

 

働きだして、半年経ったぐらいのこと。

何で、そんなことを思ったのかと振り返ってみると、先が見通せないことでした。

10月、11月と行事が立て続けにありました。体育参観、野外活動、人権学習と本当に色々とありました。教師1年目なのでわからないことだらけなのは1学期も同じです。しかし、1学期は行事がなかったので、そんなことは感じませんでした。

 

行事自体は終わりが見ているのでわかりやすいのですが、今年はコロナということもあり誰も手探りの状態だったのです。学年の先生も学年部の先生も全員が異例のことだらけの行事となったので、だれもイメージもなく、仕事が進んでいった。

 

淡々と準備を進めていても、あれもこれもと仕事が降ってくる。ある種のパニック状態的な。

 

本当に先が見えないってしんどいなあらためて思いました。

42.195㎞先というゴールはわかっているのだが、いくら走ってもゴールにつく感じがしない感覚というか。

 

まぁそんなこんなで、しんどかった3週間前でした。

 

 

仕事に行きたくなる感覚というのが分からなかった自分だったので、非常に貴重な体験でした。

 

 

今は、楽しい楽しい毎日を送っています。もっともっと力をつけたいと思っている毎日です。

 

 

 

今日は勝負できる土曜日にしたい。