他人を動かすためには?
はい。今日は結論から。
他人を動かすことなんで不可能です。
そうなんです。当たり前なんです。
自分でも色んな誘惑があってコントロールできないのに、他人を動かすなんてできないです。今日は勉強しよう!と思っていても、ついスマホに手が伸びて、Youtubeを開いてしまうのが人間なんです。自分でさえ、うまくコントロールできないのに他人なんか動かすことができないんです。
その前提に立ったうえで、他人を動かすためにはということについて話していく。また、今日は話で他人を動かすということについて話す。
他人を動かすを考えると難しくなるので、自分はどんな時に他人に動かせるかを考える。
例えば、友達にブラックサンダーというお菓子を紹介されて、一口もらったとする。その時のおいしさに感動した。そうしたら、友達と解散したあとコンビニ行ってブラックサンダーを買うだろう。
これは、初めて私がブラックサンダーに出会ったときの話だ。
このように感情が揺さぶられた瞬間に行動を起こすのである。
セールの時とかは、感情が特に揺さぶられやすい。「えっ、これがこの値段!?」となれば、そんなに欲しくない商品でも気になって仕方がなくなり、買ってしまうのである。
他にも、「えっ、かっこいい」、「えっ、やさしい」となってしまうとデートに行ってしまう。’(そんな単純ではないが)
とにかく感情が揺さぶられた時に、行動を起こす。
だから、どれだけ論理的に話そうが感情が揺さぶられなかったら行動まではつながらない。
他人を動かしたければ感情を揺さぶらなければならない。そのために、相手の感情へアプローチしないといけない。※なんのエビデンスもないので感覚的に話してるだけです。
子どもに対してはどうなんだろう。子どもはその後の価値づけも大切そう。価値づけは、行動そのものというより、行動への継続に対する意味合いの方が強いかな。
今度、子どもに話したいことがあるので感情に働きかけるように話してみたいと思う。その準備を日曜日半日かけてしていた。時間かかりすぎ・・・
でも、いい準備ができたので楽しみ。また、どんな話をしたのか、話をしての結果も綴っていきたい。
おわり。