HSPがブラマヨのネタにつながるというお話
みなさん、HSPという言葉を聞いたことがあるだろうか。
私は心理学をかじっていたから少しだけわかるのだが、今日はそんなHSPの話がブラックマヨネーズのネタにつながるという話をする。
予め断っとくが、HSPのことをうまく説明できません。詳しく知りたい方はGoogle先生に聞いてみてください。
簡単にだけ説明すると。HSPとはHighly Sensitive Personの略であり、感覚が非常に敏感で、周りのモノやヒトに過敏に反応してしまう特性をもっている人のことである。
HSP診断も簡単にできるので、「HSP 診断」でググってほしい。おおよそ20%の人はあてはまると言われているので、もしかしたらあたなもそうかもしれない。
このHSPがどうブラマヨのネタにつながるのかというと、Youtubeのこのネタを見てほしい。
この漫才を見てほしい。天才的に面白い。
これは、まさにHSPの特性である。人の心を思いすぎるあまり自分が疲れてしまうのである。
HSPってどんなもので、ブラマヨって天才的に面白いということはわかってもらったと思う。
そこで、自分が何が言いたいかというと。HSPという”知識”をブラマヨのネタという”情報”につなげたということである。
これってめちゃくちゃ高度なことで、難しいことなんです。でも、学びの過程において、すごく大切なことだと思うんです。
自分の中にある知識を目の前の情報と結び付けるということは、学校の場面でよくあることである。
例えば、
通分の勉強をしているときに、分母と分子を同じ数をかけるという作業があります。その時に、「あっ、これ前に習った比例の考え方と一緒やん」となると頭なの中での知識と目の前に情報がつながる瞬間である。これは知識と知識を断片的に頭の中に入れるのではなく、連続した知識となるのである。確実に学びは深まっていくことになる。
特に、小学校で習うことは連続である。これが連続している。
でも、子どもの思考をつなげようとするのはずごく難しい。それこそが教師がファシリテートすることなんでしょうか。難しいですね。
この記事を2週間前に書きはじめて、ずっとほたらかしていたものを今更書いたので。。。何を書きたかったのもよくわかりませんが、とりあえず投稿しておきます(笑)