教員の本質とは何か。
こんにちは。
お久しぶりです!3週間ぶりに記事書きます。
教員としての第一歩を踏み出して,3週間が経ちました。色々なことを思う事があって,めちゃくちゃ記事にしたかったのですが・・・
疲れてまして
という言い訳ですが。今後少しづつ記事にしていきます。
僕が勤務している学校は4月20日から休校になり,今は子どもが学校に来ていない状況なので,やっと自分の時間ができました。
今日は,教員としての仕事の本質について書いていきたいと思います。
まずは,なんでこんな話をするのかということなのですが。一昨日に母からLINEが来ました。
最初は,元気に仕事しとるかという話を母としていたのですが,休校の話になり,今の教育の話となりました。
どんな話の展開やねんというツッコミは置いといて。
もう少し具体的に話しますと,
今,世の中は急速に変わっているよ。だから学校もネットを使って勉強しないといけないんじゃないかという話になり,個人的には大賛成なのだが,学校教育はものすごく変化を好まない世界なので難しいのが現実ということを僕がボソッと言うと,
母は続けて,学校は時代に遅れているから頑張って新しい風を吹かせてとエールを交えて言ってきました。
僕も,もっともっと学校教育を良くしたいと思っているので,学校教育を進化させたいと思っています。だからまずは今の環境に慣れないとという話と,環境の順応に失敗して,周りの先生から変な奴と思われているという話をしました。(なぜ変な奴と思われているかはおいときます(笑))
その後に,母が言ったことが本当に教員の本質だなと思ったので紹介します。
それは,
「周りからは変な人と思われてもいいんじゃない。子どもが楽しく学校に来て,伸びていくなら。」
シンプルですが,まさにその通りです。
改めて,教員の役割というのは子どもに楽しく学校に来てもらうこと,そして子どもの成長の手助けをすること。これにつきるなと思いました。
学校に来ることが100%正解だという風には思っていませんが,中学校まで義務教育と定められていますし,教員は学校というフィールドで働いています。その学校に子どもが楽しく来てもらう。そして,子どもが成長する。
教員の仕事は,それだけです。
そのために,方法は山ほどあります。その方法が違うから先生同士でもぶつかりあうのでしょう。目的さえ見失ってなければ,方法はある程度なんでもいいと思いますが。
周りの先生がどう思うかももちろん大切ですが,やっぱり”子ども”がどうかというところです。こんな言い方をすれば語弊があるかもしれませんが,教員としての商売相手は子どもです。
子どもが楽しそうに学校に行き,今日も楽しかったわと家に帰ってきたら,親も先生も何も言えないですよね。そんな学校めちゃくちゃわくわくしませんか。
そんな学校をつくっていきます。
脈略めちゃくちゃですが,今日はこんなところで。
教員生活をはじめて3週間のぺーぺーの大口でした。仕事はめちゃくちゃ面白い!!だけど今は自分に力がなさすぎて,勉強しないとやばいって感じです。
この自粛期間中に色々と吸収する。
【今日の余談】
ジュニアと小藪とフットボールアワーの4人のコンビがYoutubeをはじめていました。
ざっくりハイタッチ好きな僕からすればたまらん。
一人で爆笑しています(笑)