休校による子どもへの悪影響は計り知れない?
今日も休校関連についてです(笑)
みんさんもご存じの通り
小学校,中学校,高校,特別支援学校へ国から休校要請が出されました。
そして,多くの地方自治体で休校の指令が出され,学校は休校となりました。
感染拡大を防ぐために行った休校という措置が
本当は子どもを苦しめているんじゃないかということを書いていきます。
それではいきまーーしょい!!
休校の何が子どもへ悪影響なのか?
この話をする前に,
僕は,感染症の専門家でも,子どもの体を熟知しているわけではなく,
まだ先生にもなってない素人がぼやいている仮説として書いていきますので,その点はご了承ください・・・^^(笑)
で,何が子どもへの悪影響なのかという話する前に
何でこんなことを思ったのかですが,
それはドラッグストアに行った時の出来事です。
小学校2年生ぐらいの子どもとお母さんが一緒に買い物に来ていました。
子どもは,普段つけ慣れていないマスクが嫌なのか,
マスクを顎まで下げてつけていました。
それを見たお母さんが
「マスクつけなさい!!」と子どもに注意するのです。
また,ある場面では「色々なところ触らない」と,また子どもを注意するのです。
もちろん,お母さんは子どもが新型コロナウイルスにかからないようにと思い,注意したはずです。
でも子どもからすれば,行動が制限されるって嫌だと思っているかもしれません。
このように,子どもの行動が制限されることでストレスがかかったり,精神的健康に悪いのではないかと思ったのです。
例えば,
学校が好きな子は,学校が行けないということでストレスを抱えます
外で遊ぶのが好きな子は,家で遊びなさいということでストレスを抱えます
ゲームが好きな子は,家でゲームにしほうけて,生活リズムが狂います
親が働きに出ている子は,家に一人でいることで孤独を感じます
勉強が嫌いな子は,勉強せずに学力がおちます
臨時の休みということもあり,春休み明けに学校に来れなくなる子が増えます
とあげだしたら,きりがありませんが,多くの子どもに休校が悪影響を及ぼしている可能性があります。(あくまでも僕の妄想です...)
じゃぁ対応策としてどうするか?
言うだけ言って,じゃあどうするのがええねんって話になります。
それは非常に難しいのですが・・・
自由登校日を設けるのがいいと僕は思います。
ただし,感染防止のため最大限の対策をした上で。
なんやそれ!!それはあかんやろ!
と,突っ込まれそうですが・・・
とにかく,子ども同士が触れ合う機会を設ける必要があると思います。
人間が一番不安に思う瞬間は,この先どうなるかわからないときです。
それは,みなさんに共通します。
就職先の面接のとき
受験のとき
告白するとき
と人は,どうなるかわからないことに取り掛かるとき,極度の不安を覚えます。
ある程度の人生経験があれば和らぐと思いますが
小学生,中学生には,その不安は大きすぎます。
その不安を少しでも和らげるため,いつも一緒にいるクラスメイトと会う機会があることが安心感につながったり,ストレス解消になったりするのではないでしょうか
感染拡大を防ぐために,クラスごと自由登校日を設定したり,1日ではなく3時間だけとかにしたりして,工夫すれば可能ではないのかなと思います。(あくまでも素人)
子ども同士が顔を合わせるといったことが健康的に良いのではないのでしょうか。
実際に,休校を終える自治体もでてきてます。
何が正解で不正解ということはないと思います。目の前にいる子どもの状況に応じて,それあった措置を教育委員会はとってほしいと願うばかりです。
と素人なりに書いてみました。
最後まで読んでくださいまして,ありがとうございます!
みんさんの意見もコメント欄に書いていただくと,1年生先生はすごく勉強になります。
待ってまーーす。
【今日の余談】
結局,家族全員がブログを始めることになったんですが,
半年後までの総アクセス数を競うことになりました(笑)←どんな家族やねん!!
てっことで頑張って記事を書いていきます。今後ともよろしくお願いします!😊